知らない人、知っている人

 

 ネットワークビジネスに関わっていない人がこのビジネスの事を知らないのは当たり前、しかし関わっていながら知らない人が多すぎます。ネットワークビジネスを知らない人が運営するグループに入ってしまった人は悲惨です。

必ず!
振り回されることになりますよ。

 

 

 ネットワークビジネスに参加していない人がネットワークビジネスを正確に知ろうとしなくても当然の話です。参加する意思のない人にすれば自分には関係のないものですから
「ろくでもない商売や!」
と言っておけばよいのです。
「きちんと調べてから、判断して下さい。」
と言う人が無責任なのです。あなたがきちんと説明すべきなのです。知らない人が何を思おうがしかたない事なのです。「ねずみ講」だと思っていようが、「破綻するマネーゲーム」と思っていようがしかたないのです。

 しかしネットワークに携わる方々にはもっともっとネットワークビジネスの本質を学んで欲しい。「ネットワークビジネスはねずみ講とは違うのです。ねずみ講は違法ですが、ネットワークビジネスは合法なのです!」
これで人が
「なるほど、そうなのか!」
と納得するとでも思っているのでしょうか。あるいはこんな事を言う人がいます。
「ねずみ講は無限連鎖ですが、このビジネスは6段までしか取れないのです。だから無限連鎖講ではありませんよ。」
全く理解に苦しむ理屈で、勉強不足が暴露されています。

 驚くべき事は、ネットワークビジネスに参加している人でなく、ネットワークを研究するある著名な人までがネットワークビジネスの魅力を語る為の著書の中でこう書いているのです。
「ねずみ講は「無限連鎖講」です。無限連鎖などあり得ませんから、これは明かな詐欺。対してネットワークビジネスは、6代目、あるいは8代目までと決められていますから、有限連鎖ということになります。この点ひとつをとってみても、ねずみ講とは違うのは自明のことでしょう。」

ホント、ハズカシイ・・・・。

 本を書く前に「天下一家の会」を調べてみたら?
 それか韓国にでも行ってペンタゴノからやり直して下さい。知っているハズの人の無知こそがこの業界の諸悪の根源である。
これは活動する一人一人に発生する責任問題です。
この状況で、ネットワークに参加しない人がネットワークを知らない事をどうして責められますか?

「無知」は業界の 「諸悪の根源」です。

 

 

 

[1]会社選びの疑問
[2]システムと問題点
[3]キャンペーンの疑問
[4]ビジョンの疑問
[5]「今がチャンス!」の謎
[6]悪徳商法と悪徳グループの違い
[7]知らない人、知っている人  

 

 


 

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